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LDC GROUP Lis 久我山店長 まるのインタビュー

＜入社のきっかけと仕事内容＞

前職では他系列のガールズバーで店長として働いていたのですが、独立志望があり、お金を貯めるために別の仕事を探していました。ちょうどその時にLDCグループのホームページやSNSを見て、雰囲気やスタッフの人柄に魅力を感じ「ここで働きたい！」と思うように。2023年2月に入社し、半年ほど社員として経験を積んだのち、現在は店長として勤務しています。主な業務は、キャストのメンタルケアといったサポート業務です。普段からキャストが相談しやすいよう細やかな声掛けや、プライベートでも遊びに行くなど距離感を縮めるように意識しています。

 

＜仕事のやりがい＞

店舗の売り上げ目標が達成した時はやりがいを感じます。たとえば、自分が相談に乗っていたキャストが、売上を上げて喜んでいる姿や、成長している姿を見たときはとても嬉しいですね。自分の支えが結果に結びついたと実感できるので、頑張りが認められたような気持ちになります。普段は私がキャストを支える側ですが、店長としての悩みもマネージャーとかに相談できるので、一人で悩むことはありません。周りにとても恵まれています。

 

＜LDCグループの魅力＞

なんといっても、“人”が魅力ですね。同業他社の店長は、売上の責任が重いことが多いんです。例えば、売り上げが出せなければ「キャストの指導不足だ」と店長の責任になってしまうこともしばしば…。しかし、LDCグループは、店長だけに責任がのしかかるわけではなく、色々な立場の人が「どうしたら売り上げが上がるか」と細かくアドバイスをしてくれるのが特徴です。全員でお店を作り上げようという意識が強く、フォロー体制がかなり整っているので、安心して働くことができます。

 

＜今後の目標＞

ガールズバーは基本的に“若い女の子の仕事”というイメージが根強いと思います。私はそういった固定観念を払拭し、年齢関係なく働ける環境や仕組みを作っていくのが目標です。まずは自分がマネージャーなどにキャリアアップすることで、グループの仕組みづくりに携わりたいですね。向上心があれば上に上がれる環境なので、自分の中の理想のグループを作るために、どうしていくべきなのか考えながら日々の業務に取り組んでいきたいです。